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 信濃川の土手  2019/07/31 (Wed)
久し振りの信濃川の土手。
以前は通勤路として使っていた道なので、毎日のように見ていた景色。
それが用事の無い限り通らなくなって久しい。
久し振りに通ったので、車を停めて土手道を歩いた。空が広くて気持ちの良い空間だ。

上流方向
信濃川-1


下流方向
信濃川-2


空が広い
信濃川-3



信濃川-4



信濃川-5


水鳥が飛んだ
信濃川-6


土手道の穴も愛おしい
信濃川-7
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 日差し  2019/07/30 (Tue)
日差しが強くなってきた。
日影が恋しくなってきた。
そのどっちを撮ろうか決めかねていた。

日差し-1



日差し―2



日差し-3



日差し―4



日差し-5



日差し-6
来年の今頃はこの猛暑の中、オリンピックで大騒ぎになっているのだろう。
オリンピック開催は東京一極集中を加速させている。地方にいると競技場とか、道路整備とか、ホテル建設とか、選手村とか・・・まったく関係も話題も無い。
東京は亜熱帯化しているにも関わらず開催を決めたが、本当に無事にできるのだろうか。
陸上のマラソンや競歩などは思い切って東京から離れて軽井沢や八ヶ岳の麓などでやったらどうかと思う。
標高は1000mある。空気は多少薄くなるが、30℃を超えることはあまりない。樹木も多いから日陰もある。
選手ファーストの精神があるなら考えてもいいのではないか、と暑さの中撮影していて思いついた。思い付きです・・・。
久し振りに、本当に久し振りに花火を見に行った。
見に行ったと言っても、終わる頃で距離も離れた場所から。
折角だから花火でも撮ろうかとカメラを持って出たのに三脚を忘れて手持ちでの撮影。
ブレるのは覚悟の上だったが、それが幸いして?面白いのも撮れた。

手持ちの望遠  2/3は失敗だったが、見れるものを選んで
花火-1



花火-2



花火-3



花火-4


ここからはブレ画像   お蔵入りどころか面白い画像になった   これはどう撮ったのかよく分からないが面白い
花火-6


へっへっへ・・・
花火-7



花火-8


レ点の花火?  この日一番の写真?
花火-9
 梅雨明けの緑  2019/07/28 (Sun)
梅雨が明け夏の日差しが緑を照らす。
日差しのところと日陰のところの明暗が美しい。


緑-1



緑-2



緑-3



緑-4



緑-5



緑-6
 ヤマユリ  2019/07/27 (Sat)
ヤマユリは白く大きいから遠くからでも目立つ。花の形や色、蕾も格好いい。
しかし、不思議な花だ。花の大きさに比較して幹が細くて長い。
そのため、ほとんど倒れていて撮影はしゃがみスタイルになる。
倒れることが自然界を生き抜く作戦なのだろうか。

ヤマユリの8連発を
ヤマユリー1


倒れているからしゃがんで撮ることになり
ヤマユリー2



ヤマユリー3



ヤマユリー4



ヤマユリー5



ヤマユリー6



ヤマユリー7



ヤマユリー8
 階段  2019/07/26 (Fri)
レンガの階段が続く。10段ほど登ると踊り場があってあまり疲れない、
所々で立ち止まって振り向くと正面に弥彦山が見える。
足腰も鍛えられる気持ちの良い空間だ。

下から  階段は110段
階段-1



階段-2


振り向くと正面に弥彦山
階段-3


建設されてから40年以上経っている
階段-4


階段を登ったところに文化会館がある  外壁は同系色だ
階段-5


そして美術館  階段上部の右手にひっそりと建つ
階段-6
 海辺に咲く  2019/07/25 (Thu)
海辺に建つ神社の周りに紫陽花が咲いていた。
時期的にちょっと驚いたが早速撮って楽しんだ。
紫陽花と一緒に鬼百合の姿も。海をバックにパチリ。

神社の紫陽花  立派な大きさだった
海辺に咲く-1


紫陽花が神社を守っているようにも見えた
海辺に咲く-2


鬼百合との共演
海辺に咲く-3


海に向かって咲く紫陽花
海辺に咲く-4


崖の上の鬼百合
海辺に咲く-5


遊歩道の手摺と鬼百合  柵に咲く?
海辺に咲く-6

またまた本県議員の不祥事が明るみに出た。石崎徹衆議院議員の秘書暴行事件だ。先日の参議院選挙で落選した元国交副大臣の「忖度」発言に続いての不祥事。先の知事の女性問題から三人目になる。いったいどうなっているのだろうか。昔から本県には「杉と男は育たない」という言い伝えがある。それは冬の北風で杉が育ちにくく、女性が働き者でしっかりしていて男はのんびりできる、から来ていると言われている。そんなこともあってか、国会議員にも女性が多く、今回の選挙で4人になった。いずれにせよ、男がだらしないのは事実のようだ。

 曇りの海岸  2019/07/24 (Wed)
梅雨空に海岸もパッとしない。
それでも何かを撮らないと帰れないので岩をメインに撮ってきた。
光も波も無いから気持ちも沈みっ放し。

どんよりした空  それでも二人の観光客がいました
曇りの海岸-1


白岩海岸
曇りの海岸-2



曇りの海岸-3


いつもの一本松  だいぶ枯れてきた
曇りの海岸-4


岩の先に佐渡
曇りの海岸-5



曇りの海岸-6


岩の上に可愛い松
曇りの海岸-7
なんと、今日梅雨明けが発表された。梅雨空で撮った海の画像がズレてしまった。
 すくすく  育つ  2019/07/23 (Tue)
春に植えた稲や豆が元気に育っている。
なんとも気持ちの良い光景だ。
「美味しくなーれ」と声を掛けたくなる。

最近、米から枝豆へ転作するところが増えてきた
すくすく-1


見事に美しい
すくすく―2



すくすく-3


水田の先の電柱が目に留まった
すくすく―4


境界
すくすく-5


ブラックホール?
すくすく-6
 林道を歩く  2019/07/22 (Mon)
杉林の続く林道を歩いた。
林を撮るのは難しいので、光の射している場所を探した。

林から見える空は狭い
林道を歩く-1



林道を歩く-2


光の射す場所を探して
林道を歩く-3



林道を歩く-4


切り株にリング状の苔が面白い
林道を歩く-5


狭い空に白い機影が見えた
林道を歩く-6


最後はドーンと
林道を歩く-7

参議院選挙が終わった。安倍長期政権下で野党もバラバラ、最初から結果が見えていた選挙。投票率が下がったのもうなずける。そうした中、私のところは「忖度」発言をした元国交副大臣と落下傘野党統一候補の女性弁護士の闘いで盛り上がりをみせた。結果は接戦の末、忖度側の負け。ちょっとした発言が命取りになる情報化社会の恐ろしさを感じた。
今朝の新聞で調べたら、元国交副大臣は47万票を獲得しての落選。これは全体の落選者でも2番目の得票数で、47万票を上回った当選者ですら全国でも僅か30人しかいない。今回から定数が2から1になった県はどこも同じような数字が並んだ。法の平等からすると簡単には受け入れられない数字かもしれない。
そして、昨日も書いたが、一人区では北国は野党、西国は与党の勝利。その中で北関東、北陸が保守王国というのも面白い。

 マクロで  2019/07/21 (Sun)
梅雨の雨で出掛けることできず、近くの花や植物を撮って気持ちを紛らわせている。
雫も見えたので久し振りにマクロレンズを取り出して撮った。三脚も久し振りに使ったがネジが緩んでいた。

大輪の百合
マクロで-1


大きな蕾だ
マクロで-2



マクロで-3



マクロで-4


ひっそりと一輪
マクロで-5

今日は参議院選挙の投票日。結果は見えている感じもするが、気になるのは若者の意識だ。
普通選挙が敗戦により天から(アメリカ)降って来た日本。それまでの選挙は男や資産家、権力者の一部の人たちの特権だった。誰でも立候補や投票できるようになり、今では当たり前過ぎてありがたみも感じない人が増えたが、世界を見渡せば普通選挙が公正に行われている国は未だ少数だ。主権者は国民、これも天から降って来たもの。選挙を軽んじた先に、いつの間にか主権者が変わっているかもしれない。国民主権の象徴は普通選挙、そういうことも風化しつつあるようだ。
明治維新を成し遂げたのは西国の藩の若い下級武士たち。若者が国を変えようと立ち上がり、多くの血を流して今の日本を造った。その若者が政治から離れ、今や西国は保守に固まっている。
今夜のNHKの大河「いだてん」が選挙特番で放送がない。選挙報道より「いだてん」が見たいと思っている自分がいる・・・。
 再び紫陽花  2019/07/20 (Sat)
ヒマワリを撮った次の日に紫陽花を撮った。順序が逆のような気もするがこういうこともあるから面白い。
山の麓の紫陽花は今が盛りと咲き誇っていて、カメラマンはビックリ。
雫も残って紫陽花の季節に戻った感じだった。

絶好調  葉の緑が濃い
紫陽花-1



紫陽花-2



紫陽花-3



紫陽花-4



紫陽花-5



紫陽花-6



紫陽花-7
最近、何をやってもうまく行かない。余計なことをやってしまい、必要なことが出来ていない。
決断を支える冷静な分析もできていない。イライラが続く限り冷静な分析はできないのだろう。
写真を撮っていても以前のようにときめかない・・・。ラーメンでも食べに行こうか⁉
 ひまわり  2019/07/19 (Fri)
今年初のひまわり撮り。
まだ咲き揃っていないので咲いている花を探しての撮影。花も小さい。

後ろが杉林になっているので花が目立って見える
ひまわり-1


お日様に向かって
ひまわり-2


お日様はどっち
ひまわり-3



ひまわり―4



ひまわり-5
京都で凄惨な事件が起きた。放火で30人以上が亡くなるなんて想像もできなかった。多くの人が犠牲になった原因をテレビで分析、解説しているが、NHKの朝ドラ「なつぞら」の社内風景と被り、その情景を想像してしまう。
壁のない室内に多くの紙や制作用具が所狭しと置かれている。窓はあってもその手前にも渦高く積まれた資料。気持ちを入れてアニメを制作しているスタッフに襲い掛かる火と煙に冷静に対応できる状態ではなかったはずだ。
ブログにこういう事件のコメントを書く頻度が増えてきた。その犯人は過去にもコンビニに刃物を持って強盗に入ったという。
 根元 美人林  2019/07/18 (Thu)
最近よく行っている美人林。
そんなこともあり、これまであまり撮ってこなかったブナの木の根元を撮ってみた。


根元-1



根元-2



根元-3



根元-4



根元-5



根元-6


 田の鉄塔  2019/07/17 (Wed)
水田地帯を走っていると高圧電線の鉄塔が見える。
景色の一部なので特別に意識することも無かったが、よく見ると沢山立っている。
たまたま鉄塔に接している農道を走ったので、車を停めて下から見上げてみた。


梅雨空にも映える
鉄塔-1



鉄塔-2



鉄塔-3


真下から
鉄塔-4



鉄塔-5


登りません
鉄塔-6


水田地帯を横切っている
鉄塔-7

 TOKYO ぶらり  2019/07/16 (Tue)
先日の熱海ツアーのついでにTOKYOをぶらついた。
ブログに載せる予定ではなかったが、梅雨時は撮影機会が減っているのでつなぎで。
実は地方からTOKYOに出ると撮りたいものがたくさんある。でも観光客でもないのでカメラを構えるのは躊躇ってしまう。
スマホ画像で。

まず定番の銀ブラ  小雨でした
TOKYO-1


時計のサイン  夜の時計を載せている方がいるので銀座に来ると撮っているが、時刻の文字が上手く撮れない
TOKYO-2


チコちゃん祭りをやっていた  松屋にて
TOKYO-3


青山の台湾スイーツの「サニーヒルズ」  隈研吾設計で「地獄組み」の技法で出来ている  青山は刺激的な建物があって面白い
TOKYO-4


五反田の東京デザインセンターの奥に立っている怪しげな彫刻  前を通ったら見えたので近くまで行って撮った
TOKYO-5


そして帰りの新幹線の駅、東京駅  外に出て見ることは少ないが改めて見るとデカい、いや長い
TOKYO-6


東京駅ステーションギャラリー
TOKYO-7


北口  ここから撮るには中に入らないと撮れない
TOKYO-8


丸の内から皇居  平成から令和になりテレビでもよく見る場所なのでパチリ
TOKYO-9
 晴れた日  2019/07/15 (Mon)
東京は記録的な冷夏になっているという。日差しも極端に少ないようだ。
しかし、こちらは時々晴れる。晴れると何でも撮りたくなる。。
田んぼ道に咲いている花も日差しを浴びて輝いていたのでパチリ。

気持ちよさそう
晴れた日-1


こちらも
晴れた日-2



晴れた日-3 


水門とガードレールもいい
晴れた日-4


我先に
晴れた日-5


木陰に咲く
晴れた日-6



晴れた日-7
 種月寺 スナップ  2019/07/14 (Sun)
お寺や神社に行くと、まず撮るのは正門、次に全景や本殿や門などの建物を撮る。
そして、ぐっと寄って面白いところやビビビッと来たもの、樹や木漏れ日なども撮る。
いつものパターンで撮ってきた。


種月寺スナップー1



種月寺スナップー2



種月寺スナップー3



種月寺スナップー4



種月寺スナップー5



種月寺スナップー6



種月寺スナップー7
 初夏の種月寺  2019/07/13 (Sat)
緑が目に染みる。日差しが眩しい。
梅雨の晴れ間、種月寺を訪れた。
撮影のテーマは当然、緑と日差しになる。

種月寺
初夏の種月寺-1


お邪魔します
初夏の種月寺-2


山門を振り返って
初夏の種月寺-3


本堂と名物のモミジ
初夏の種月寺-4



初夏の種月寺-5


大正ガラスの歪みがレトロ感を出している
初夏の種月寺-6
 公園の遊具  2019/07/12 (Fri)
公園に可愛い動物の遊具があった。
しかし、誰も遊んでいない。その可愛い遊具と無人の姿に惹かれた。
都心にあれば人気のスポットだろうに・・・。

誰もいない
公園の遊具-1


誰もいない
公園の遊具-2


誰も使っていない
公園の遊具-3


寂しいよ
公園の遊具-4


帰ろう
公園の遊具-5
 田んぼアート  2019/07/11 (Thu)
田んぼアートは全国各地で行われているが、まだ見たことが無かった。
見てみるか、というより撮ってみるか、ということで田んぼアートの会場へ。
上から見られるように見学台が作ってあった。
ここはTBSドラマの「下町ロケット」の田んぼアート。

下町ロケットの田んぼアート  正面は弥彦山
田んぼアートー1



田んぼアートー2


阿部寛のお顔  手前の写真は過去の作品
田んぼアート-9


四種類の稲で色を作っている
田んぼアートー4


黒色の稲
田んぼアートー5


茶色の稲
田んぼアートー6


そして白っぽい稲
田んぼアートー7


見学台
田んぼアートー8
 来宮神社 御神木  2019/07/10 (Wed)
来宮神社には樹齢2000年の御神木の楠がある。
拝殿でお参りをして、裏に行くと、どーんと見えてくる。
樹齢2000年、周囲24mの巨木で楠としては日本最樹齢といわれているが・・・下に続く。

御神木の大楠  一周すると寿命が一年延びるという
来宮神社御神木-1


樹というより岩のようだ
来宮神社御神木-2


大地に同化しているようにも見えた
来宮神社御神木-3



来宮神社御神木-4



来宮神社御神木-5


逆光で撮ると塊り感が凄い
来宮神社御神木-6



来宮神社御神木-7
樹齢2000年で日本最樹齢と記されている(最後の画像)が、以前、瀬戸内海の大三島に行ったとき、大山祇神社に樹齢2600年と3000年と言われている楠があった。
その能因法師雨乞いの楠は、樹齢3000年といわれ、日本で最古の楠と記されていた。観光案内のサイトにもそのように紹介されている。※3000年の楠は樹は残っているが枯死している。こういうのはたまにあるが、どっちがどっちなのだろうか。
因みにその時のブログに2600年の楠を載せてある。「大三島大山祇神社」2600年の楠は息を止めて三周すると願い事が叶うと言われている。
傘を手に足早に廻った熱海、街歩きも楽しめた。初島にも行きたかったがそれは次の楽しみに。
カメラは重さも考えてミラーレスとスマホ。土産は駅ピル内の店で買って帰途に。
 来宮神社  2019/07/09 (Tue)
パワースポットとしても有名な来宮神社。
大湯間歇泉を通り、東海道線の下をくぐると神社の鳥居が見えてくる。
バス停から坂道を登って息が切れ、もうしんどい、というところで鳥居に着く。足腰はギリギリの状態。
熱海を代表する観光地ということもあって観光客も多かった。

東海道線のガードをくぐると鳥居がある
来宮神社-1


参道  来宮神社は竹の神社なのだろうか、竹が多かった
来宮神社-2


鳥居の数は少ないが綺麗
来宮神社-3


本殿  左に竹林
来宮神社-4


狛犬は比較的新しい  後ろに竹林
来宮神社-5


そして、名物の「麦こがしソフトクリーム」  神社の直営店で販売されている。落雁付きで美味しかった
来宮神社-6
本殿の裏には樹齢2000年の御神木がある。次はご神木を・・・。
 起雲閣  2019/07/08 (Mon)
熱海の起雲閣。1919年に別荘として建てられ、その後旅館として使われ、2000年からは熱海市が所有し観光地になっている。
建物は和洋折衷様式、庭を囲むように建物が建てられている。岩崎別荘、住友別荘と並び「熱海の三大別荘」と称されていた。
和も良いが、洋の造りが面白かった。前半を洋、後半を和で。
NHKの朝ドラ「花子とアン」の嘉納伝助の自宅として紹介されたロケの地でもある。

起雲閣入口  門構えは和そのもの
起雲閣-1


洋間の天井にはガラス  色付きのステンドガラスもあってお洒落で明るい
起雲閣-2


ちょうなで仕上げられた柱
起雲閣-3


豪華さは無いが落ち着いたシャンデリア
起雲閣-4


風呂は圧巻のローマ風呂  有名らしいが知らなかった
起雲閣-7


入ってみたい
起雲閣-8


ここから和の画像を  大正ガラスの廊下
起雲閣 和-1


文豪の部屋 尾崎紅葉の部屋
起雲閣 和-4



起雲閣 和-6


お洒落な庭を囲む形で建物が建てられている  
起雲閣 和-7
熱海を廻るため東海バスが運行している「湯~遊~バス」の一日乗車券を利用した。熱海駅発着で海岸や熱海城、ハーブガーデン、起雲閣など熱海の名所を時計回りに巡る観光バスで観光客には人気のバス。只、30-45分に一本の運行なので時間のロスが大きく、時計回りというのもちょっと使いにくかった。それでも坂の多い熱海で歩くのはきついので最終便まで使って散策した。
 熱海の海岸  2019/07/07 (Sun)
熱海の海岸と言えば「貫一お宮」の像のあるサンビーチ。
梅雨空に観光客もまばらで散策や写真を撮るには人目がなくて良かった。
熱海の海岸は日本海の景色とは全然違ってお洒落。

貫一お宮の像  若い人は「金色夜叉」を知らないかも
熱海の海岸-1


こういう景色は日本海側にはない
熱海の海岸-2


サンビーチの砂浜に突き出た突堤?の先端から街を  マンションが立ち並ぶ  
熱海の海岸-3


熱海城が見える  観光バスで城まで行ったが、中には入らなかった
熱海の海岸-4


観光客も少ない
熱海の海岸-5


熱海の人には見慣れた木も、雪国から来た私には新鮮に映る
熱海の海岸-6


サンビーチにはたくさんの花が植えられている  ジャカランダの花も楽しめた
熱海の海岸-7
熱海は新婚旅行の地No1の時代があった。徳川家や天皇家、明治、大正、昭和の富豪の別荘もある。文豪が執筆した旅館もある。そんな熱海を遠くから見ていた私にとって、今でも特別な地であることに違いはないが、街を歩くと自分が抱いていた熱海像が崩れて行く。街は昭和の時代で時が止まったように見える。これは熱海だけでなく、昭和を代表する全国の温泉街に共通した光景かもしれないが、寂しく悲しい思いになった。そんな熱海も新しい建物や名所が増えている。マンションが次々に建ちホテル街からマンション街へ変貌している。
 熱海港  2019/07/06 (Sat)
梅雨時の熱海に行ってきた。前に来た時も黒雲の覆う天気だった。
熱海に限らず、ここのところ県外に出掛けても好天に恵まれることがない。雨男なのだろうか。
熱海港にはヨットやクルーザーが係留されていて「カッコいい」。モナコを思わせる景色もいい。

親水公園から港
熱海港-1



熱海港-9



熱海港-3


こういうシーンを撮りたかった
熱海港-4


梅雨空が幸いして深い色になった
熱海港-5


梅雨空もいい・・・か
熱海港-6


カラスと思ったら鳩だった
熱海港-7
 雨の寺  2019/07/05 (Fri)
雨の国上寺を傘を差して散策。
雨らしさ、寺らしさを探して撮影。


雨の寺-1



雨の寺-2



雨の寺-3



雨の寺-4



雨の寺-5



雨の寺-6
 雨の国上寺  2019/07/04 (Thu)
梅雨真っただ中のお寺。山寺だけに雲の中に入った感じになった。
湿った空気、細かい雨にカメラも濡れたが、楽しく撮れた。
寺の屋根と雨を。

雨の国上寺-1



雨の国上寺-2



雨の国上寺-3



雨の国上寺-4



雨の国上寺-5



雨の国上寺-6



雨の国上寺-7
 あやめ  2019/07/03 (Wed)
あやめ園のあやめ。

あやめ-1



あやめ―2



あやめ-3



あやめ―4



あやめ-5
韓国の徴用工問題を受けて政府は半導体材料の輸出規制を表明した。このやり方は政治問題と通商政策を混同する「トランプ流」と同じと世界から非難されているようだ。日本はルールに基づく多国間システムを貫いてきたはずなのに残念だ。一度切ったカードは簡単には戻せなし、世界の日本を見る目が変わる。安倍首相のトランプ恋しや政治もほどほどにしないと。
 あやめ園  2019/07/02 (Tue)
五十公野公園のあやめ園。日本四大あやめ園に指定されている。
60万本のあやめが迎えてくれる。


あやめ園-1



あやめ園-2



あやめ園-3



あやめ園-4



あやめ園-5



あやめ園-6



あやめ園-7
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