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 大欅の樹  2020/08/04 (Tue)
椎谷観音堂の横には市の指定文化財の椎谷観音大欅がある。
樹齢1000年、幹回り6.5mの大木で、この樹だけを撮りに来たこともあった。
大樹の全体を撮ることはできないが、幹だけでもこの樹が辿って来た歴史が伝わってくる。

大欅  後ろの城のような建物は文化財の資料館  始めて来たころから閉まったまま
大欅-1



大欅-2



大欅-3


この辺りが一番迫力を感じる
大欅-4


今年は特に長雨で観音堂一体は湿気に満ち、幹は苔むしている
大欅-5


もう一本の大木にできた大きなコブ
大欅-6



大欅-7


これは?  トイレ  ここも長年の湿気の中で朽ち始めている
大欅-8
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以前も行ったモードを変えての撮影。それもこの樹を撮ったときだった。
それを思い出し今回もチャレンジした。


七変化-1



七変化-2



七変化-3



七変化-4



七変化-5
最近、モノクロで撮る楽しみを覚えた。昔(かなり昔)はモノクロ写真だったのにすっかり忘れてしまった世界だ。
いいのか悪いのか分からないまま婆々杉に向かった。
白黒写真には楽しい思い出と悲しい思い出が詰まっている。

婆々杉  白黒の世界もいい
モノクロ-1 


高校時代、写真部にも入っていた。
学校は違ったが、友人が写真部で活き活きと活動している姿を見て自分もやってみたいと思って入部した。
モノクロー2


その友人は家に暗室を造り、自分でフィルムを現像し、引伸ばし機で焼いていた。
私も時々夜になると家に伺って使わせてもらった。出来上がるとパネルも一緒に作った。
モノクロー3


一番楽しかったのは印画紙から画像が浮かび上がる瞬間だった。
モノクロ-4


友人の口癖は「黒が勝負だっ!」だった。 私は真っ黒になるのが怖く、露光時間も現像時間も中途半端なことが多かった。  
モノクロ-5


モノクロで撮っていたら、一緒に焼いていた頃のことを思い出した。 
しかし、友は20年ほど前、高速道路で不慮の事故で亡くなった。春先に降った雪の中、夏タイヤに交換したばかりの事故だった。
モノクロ-6

無彩色の世界は切ない過去を思い出すスイッチになった。
写真を「焼く」という言葉、若い人の中には知らない人も多いらしい。
雨が降り肌寒い日、久し振りに婆々杉を訪ねた。
雨上がりの湿った空気の中、婆々杉を見た時、今までにまして神の領域に入り込んだ感じになった。

婆々杉
婆々杉-1


樹齢1000年の樹のパワーを受ける  神の領域か
婆々杉-2


神聖な樹だ
婆々杉-3



婆々杉-4


雨上がりの植物
婆々杉-5


何度も来ているが人と会ったことはない  そんなところも神聖な場所らしい
婆々杉-6

昨日、コロナ鬱になりそう、と書いたら心配して下る方から連絡があった。昔、同僚が心身のバランスを崩し、自ら命を絶ったことがあった。その時、上司から「おまえだけは大丈夫だ」と言われたことを思い出した。自分から鬱になりそうという人は大丈夫といわれているから大丈夫なのだろう。
 朽ちて  2020/03/20 (Fri)
林の中を歩くと松枯れや風で倒れた樹を目にする。
最近、林の整備をやらないためか、あちこちに目立つ。
若い頃は気にならなかったものが今は気になる。 枯れるか倒れるか・・・。

空が青いと目立つ
朽ちて-1


一枚目と同じように見えるがまったく別の場所
朽ちて-2


風で倒れたのだろうか
朽ちて-3


朽ちて
朽ちて―4


人の手で切り倒されてもそのままにされている
朽ちて-5


こんな風に大地と一体化したい
朽ちて-6

今日、スーパーに買い物に行って驚いた。今月の始めの頃と違ってマスクをしている人が少ない。
感染の広がりが抑えられているから? それともマスク切れ?
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