堰の造形 | 2019/03/25 (Mon) |
可動堰を覗くと水の造形が見られる。堰を何度も撮ってきたが、その都度ハラハラ、ドキドキ。
轟音と水量に圧倒されるし、覗き込むだけでも怖い。よく見ると堰によって形状が違い、水の形も異なる。
その違いを見て頂きたい。
堰 パターン1 水飛沫が上がる この日の水は緑っぽい

堰 パターン2 飛沫は上がらい

普通の位置から撮るとこう見える ここから欄干越しに下を覗き込む

ここからアップで パターン2 上等な織物にも見える

これはパターン1

流木が引っかかって

さらにアップで 背広とワイシャツとネクタイにも見える? シャッター速度は 1/500

水だからずーっと見ていても飽きないし、何枚撮っても面白い。ここに載せた数十倍シャッターを切った。
轟音と水量に圧倒されるし、覗き込むだけでも怖い。よく見ると堰によって形状が違い、水の形も異なる。
その違いを見て頂きたい。
堰 パターン1 水飛沫が上がる この日の水は緑っぽい

堰 パターン2 飛沫は上がらい

普通の位置から撮るとこう見える ここから欄干越しに下を覗き込む

ここからアップで パターン2 上等な織物にも見える

これはパターン1

流木が引っかかって

さらにアップで 背広とワイシャツとネクタイにも見える? シャッター速度は 1/500

水だからずーっと見ていても飽きないし、何枚撮っても面白い。ここに載せた数十倍シャッターを切った。
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可動堰 | 2019/03/24 (Sun) |
朝起きて外を見たら真っ白。積雪は5㎝。今はほとんど消えたが真冬に戻った感じだ。
散歩を兼ねて信濃川の可動堰に。沢山の散歩する人とすれ違った。いい場所を知っているんだなー。
越後平野の洪水を防ぎ、穀倉地帯を創り出した可動堰は数年前の工事で新しくなった。
そして今は河口部を更に広げる大工事が始まっている。只、その完成を見るには寿命が足りない・・・。
可動堰 橋の全長は約700m 可動堰は全長300m 新しくできた可動堰だ

堰から上流を見ると水面は静か

下流は波立っている 国上山、弥彦山、角田山が見える

魚道 可動堰の両端には魚道が設けられている

堰を上下させる装置 大砲のようにも見える

魚道 階段状の水路と傾斜の水路に分けられ魚の種類や大きさに対応している

装置は精巧に作られている

旧可動堰は大正時代の大工事だった。殉職した人は水場の難工事で100人にものぼったという。今では想像もつかない数字だ。先人に感謝するばかりだ。
散歩を兼ねて信濃川の可動堰に。沢山の散歩する人とすれ違った。いい場所を知っているんだなー。
越後平野の洪水を防ぎ、穀倉地帯を創り出した可動堰は数年前の工事で新しくなった。
そして今は河口部を更に広げる大工事が始まっている。只、その完成を見るには寿命が足りない・・・。
可動堰 橋の全長は約700m 可動堰は全長300m 新しくできた可動堰だ

堰から上流を見ると水面は静か

下流は波立っている 国上山、弥彦山、角田山が見える

魚道 可動堰の両端には魚道が設けられている

堰を上下させる装置 大砲のようにも見える

魚道 階段状の水路と傾斜の水路に分けられ魚の種類や大きさに対応している

装置は精巧に作られている

旧可動堰は大正時代の大工事だった。殉職した人は水場の難工事で100人にものぼったという。今では想像もつかない数字だ。先人に感謝するばかりだ。
青空の下 堰と塔 | 2019/03/22 (Fri) |
いつもの堰も青空の下で撮ると別物に見える。夕陽を撮る時とは反対側の土手から見ているからかもしれない。
そして、朝ドラの主人公(カップヌードル)を。
堰き止められ湖のようになって水鏡に

深い青に写して


塔と給水口とジェット機


NHKの朝ドラ「まんぷく」も最終版に入り、カップヌードルの開発も急ピッチだ。カミさんはほとんど食べたことがないので、話が盛り上がらない。そこで、ドラマが終わる前に食べようということになり、何十年ぶりに買ってきた。驚いたのは今でも130円(左。右は100円)で買えたこと。ドラマの中では満平以外は「100円は高すぎる」と言っている。もう40年も経っているのにこういうものの値は上がっていない。

具材は当時と同じ、ネギ、スクランブルエッグ、肉風食材、それにエビ。それぞれドラマで開発の経緯が紹介されている。
右は「あっさりあじ」。麺が20%少ない。この歳になるとあっさり味の方が食べやすかった。
日清のコマーシャルのようになってしまったが、久し振りの「ヌードル」でした。

NHKは「歴史秘話ヒストリア」や「ザ・プロファイラー」でも創業者の安藤百福を取り上げている。近年、このパターンで大河や朝ドラのPRしているが、朝イチなどでドラマを紹介していることも含め、脳科学者の茂木健一郎はその姿勢を厳しく批判している。
ドラマの内容は正直あまり面白くない。栄養食品の「ダネイホン」からはじまり、「即席ラーメン」、そして「カップヌードル」と同じようなパターンが続き、登場人物の描写も浅い。主人公の福子は開発者ではないから、中途半端な存在だし、母親や姉妹(娘たち)は食べてお茶を飲んで仕事に忙しい男たちを支えようとしない。今までの朝ドラは予想外の展開や元気な女たちの生き様が面白かっただけに残念だ。視聴率も初回が一番高かったというから、視聴者は正直だ。
そして、朝ドラの主人公(カップヌードル)を。
堰き止められ湖のようになって水鏡に

深い青に写して


塔と給水口とジェット機


NHKの朝ドラ「まんぷく」も最終版に入り、カップヌードルの開発も急ピッチだ。カミさんはほとんど食べたことがないので、話が盛り上がらない。そこで、ドラマが終わる前に食べようということになり、何十年ぶりに買ってきた。驚いたのは今でも130円(左。右は100円)で買えたこと。ドラマの中では満平以外は「100円は高すぎる」と言っている。もう40年も経っているのにこういうものの値は上がっていない。

具材は当時と同じ、ネギ、スクランブルエッグ、肉風食材、それにエビ。それぞれドラマで開発の経緯が紹介されている。
右は「あっさりあじ」。麺が20%少ない。この歳になるとあっさり味の方が食べやすかった。
日清のコマーシャルのようになってしまったが、久し振りの「ヌードル」でした。

NHKは「歴史秘話ヒストリア」や「ザ・プロファイラー」でも創業者の安藤百福を取り上げている。近年、このパターンで大河や朝ドラのPRしているが、朝イチなどでドラマを紹介していることも含め、脳科学者の茂木健一郎はその姿勢を厳しく批判している。
ドラマの内容は正直あまり面白くない。栄養食品の「ダネイホン」からはじまり、「即席ラーメン」、そして「カップヌードル」と同じようなパターンが続き、登場人物の描写も浅い。主人公の福子は開発者ではないから、中途半端な存在だし、母親や姉妹(娘たち)は食べてお茶を飲んで仕事に忙しい男たちを支えようとしない。今までの朝ドラは予想外の展開や元気な女たちの生き様が面白かっただけに残念だ。視聴率も初回が一番高かったというから、視聴者は正直だ。
旧洗堰 | 2018/07/18 (Wed) |
洗堰の近くに旧洗堰がそのままの姿で保存されている。
何度もブログで紹介している堰なのだが、何時行っても迫力があり、歴史を感じる場所。
堂々たる姿

可動部は丁寧にペイントされている

一箇所だけ開けられていて通路になっている 粋な計らいだ




何度もブログで紹介している堰なのだが、何時行っても迫力があり、歴史を感じる場所。
堂々たる姿

可動部は丁寧にペイントされている

一箇所だけ開けられていて通路になっている 粋な計らいだ



